地産地消バイキング

昨日はやっと牧場に行ってくることができた。銀杏の黄葉が眩しくきれいだった。そして艶やかな富士山に心も晴れ晴れ。そして最大の目的の牧場内のスローフード系のバイキングレストランにも行くことができた。どちらかというと和物中心のメニューだけど、久々に大ヒットのレストランだった。ともかく地元の食材にこだわっていて、それは野菜だけでなく、鶏肉、豚肉、牛肉に至るまで。そしてきっと１個いくらというような高いタマゴが温泉タマゴになっていたり（まずは普通に食べ、次はカレーに乗せて温玉カレーに、贅沢〜）具だくさんのミネストローネとか美味しかったものをあげればきりがないんだけど・・・。ただ欲を言えば、味付けが普通というか今一歩というか・・・。素材がいいだけにもったいない感じがした。料理は素材と言うけれどそれだけではなくやはりシェフの腕前も重要なんだねぇとオットと話す。もともと味がイマイチと言い出したのはオットなのだ。ここに一流シェフが来たら恐いものなしなのにねぇとも。それでもこんなに充実のバイキングはなかなかないのでまた通ってしまいそうな気がするけれど・・・。