寒い中、イタリアン堪能

あー、寒い。寒波が憎い。しかし絶対、意地でもここには雪が降らない。雪で苦しんでいる方々には申し訳ないけれど、こんなに寒いんなら雪降ってよ！とこのあたりの人は思っている。

昨日はそんな寒い中、オットと２人で忘年会。イタリアンレストランに行ってきた。店内が石畳の床だったのでなんとなく寒々しかったけれどお料理はどれも美味しかった。コースがあると思わなかったのですべてアラカルトでオーダー。満足だったけど。

食べたもの備忘録

• 前菜の盛り合わせ（生ハム、鶏レバーペースト、鹿のソーセージ、豚の胃袋の煮込み、野菜の煮込み）
• グリーンサラダ
• フランス茸とアサリのリゾット
• ホタテとからすみのパスタ
• 鯛のアクアパッツァ
• 鹿のステーキ

今回はなんか食べたことないものを食べてみようって感じのセレクトに。全体では満足だけど、鹿肉は思ったほどというか思った通りというか美味しくはなかった。香辛料で臭いを抑えてるとはいえ血なまぐささが残っていた。しかし、食べなかったらもっと後悔していたので良しとしよう。鹿のソーセージは香辛料の味がこれでもかというくらいしたので美味しかった。他のもどうやって味付けしてあるんだろうねとかいろいろ喋りながらオットと楽しい食事ができたことは喜ばしいこと。私の１番の幸せかもしれない。