平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

人生いろいろ

昨日はお通夜、今日は告別式でいろいろと考えさせられた。やはり自分の子を見送る葬式ほど悲しいものはないのかなと思う。故人とはほとんど面識がないのだけど(義妹の兄なので)そのご家族とは頻繁に会う。そういう人たちの悲しみは計りきれないけれどもし自分が同じ立場にと思うと気が狂いそうなくらい・・・だと思う。こういう時にかける言葉を知らない。それ故に歯がゆいのだが。しかし、自分の生活は別のところにあってちゃんとその生活も流れているわけでそこでは普通に笑ったり怒ったりつまり普通の生活をしている自分もいるわけで。悲しみの中だけでは生きられない。何を言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺にしておこうと思うけれど、「生きている」のではなく「生かされている」ということを強く思う。だから日々むだにせずに精一杯生きていかなくては・・・と思う。