平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

子ども会がらみの配布物をご近所さんに配ってきた。まったくドジなのであっさり簡単に終わらない。1軒に1つってところを、2つ配布してしまって最後の家で足りなくなり、どこに2つ渡したんだーって探して回収して届ける…もう何倍の時間かかってんだか。

長女からは前世が見える人のところへ行こうと誘われた。
「いやだ」と即答。
「なんでー?好きじゃん、そういうの」長女。
「好きじゃないよ」私
「オーラの泉いつも見てたじゃん」長女
「最後の方は全然見てなかったし、たとえ見てたからって好きという訳じゃない」私
何でも長女の友達が前世の見える人のところへ行ったらしくそれで自分もって思ったみたい。しかし鑑定料(?)がかかるので私を誘ってきた。で、私ならほいほい行こうって言うと思ったらしい。
「なんかもう前世はわかるからいい」ってほんとは分からないけど言ってやった。
「なんでー?どこで見てもらった?いつ行ったの?」長女
「行ってない!別に見てもらわなくてもね、なんとなく感覚的に分かるの」私
そうは言っても全然信用しない。
私も自分の前世を知りたいってすごく思った時期もあったけど、今は知ったからって何?という感じと、果たしてそれを分かる人がほんとに存在するのか?という思い。しかも、鑑定料15000円という微妙な金額。怪しいと邪推する気持ちの方が強い。若い子がそういうものにはまる気持ちを否定するつもりもない。私自身、見えない力…みたいなものは存在するって思っちゃってるしね−。長女がそういう思考を持つのは無理もないかもって思う。