死を前にして
昨日、一昨日と叔母の通夜、葬儀だった。夫の方の親族なので、私は結婚してからのお付き合いだけど、とてもいい叔母さんだった。あまりの突然のことで、入院したと聞いてもすぐお見舞いに行かなかった。そのうちと思っていたら、病状がどんどん悪化してあっという間に逝ってしまった。もしかしたら治療しなければもっと長く生きられたのかもしれない。ただ、病魔を放っておいてもいずれは…と言うことで、家族も本人も難しい選択を迫られたのかもしれない。
これからどんどん、こういう経験が多くなっていきそうで切ない。命って…と考えることも多くなりそう。やはり避けては通れないことで、難しく考えるのが苦手な私には辛くなりそうだ。
葬儀中も、絶対笑ってはいけないような所で急におかしくなって笑いをこらえるという状況が何度もあった。絶対笑ってはいけないという場面がまたそうさせるのか死とまともに向き合いたくない思いがそうさせるのか分からないけれど、不謹慎きわまりないことですね。反省。