平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

またまたご無沙汰になってしまいました。
そうそう6月は決算の締めがあって、結構わちゃわちゃしてたんでした。そんな中、広島へ1泊旅行へ行ったりしたので、ますます忙しくなったりして。
広島旅行よかったです。ただ、あちらはまだまだ戦争のことを考えさせられる施設が多くあって、胸が痛くなることが多かったです。普段いかにのほほんとしてるか…なんですけどね。楽しかったんですが、ちょっとほろ苦いというか、切なくなった旅行でした。特攻隊(人間魚雷)の方の家族に宛てた手紙などは正視できず読むことが出来ませんでした。今でも思い出すと涙が出てきてしまうほどです。

静岡に戻ってくればまた元の生活で、何がうれしかったかって、富士山の世界文化遺産決定と三保の松原も除外されなかったこと。こんなどんでん返しあるの−?とびっくりでした。だって除外勧告したイコモスってとこの立場台無しじゃんって思っちゃいました。知事も99パーセントあきらめてたと言ってましたし、市長なんか何とか残ってもらえたらともう口だけって言うのが明らかでしたしねぇ。除外されたとしても少しは有名になったんだからよかったじゃんくらいの気持ちだったんです。それが一転!何事もあきらめちゃいけないんですね。三保の松原自体はいいところなんですが、観光地的には昭和のまんまというか、寂れた感がすごくって大丈夫?って思うんですが、これからどんどんよくなっていくんだろうと思います。もしかしたら、次女は1度も行ったことないんじゃ? (゚o゚;) ハッ. という疑惑が・・・。あの近くで工作用の松ぼっくりを拾いに行ったけど、それも長女だったか、次女だったかちょっと不明で。これは行かねばと思ったけど、しばらくはきっと渋滞でしょうし。結婚したばかりの頃から長女が幼稚園生くらいまでは三保の松原よりもう少し先の海岸で毎週のようにバーベキューしてて、あの頃はここが世界遺産になんて考えたこともなかったですねぇ。確かに富士山はよく見えてましたけど、あまり気にすることもなく、落とし穴作って誰かを落とすことの方に一生懸命でしたね。