平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

衝撃!の保護者会

1年生、最初の参観&保護者会。さすがに出席率ほぼ100%。中学とは全然違うわ。子どもたちはまだまだ幼くてかわいい。6年生になったらみんなどんな風になってるのかなぁ?

保護者会では一人ずつ簡単な自己紹介。まだまだ子どもがなれなくてそれに対しての不安いっぱいなお母さんが多かった。私は今のところ不安はない。だてに第1子を小学校に通わせてはいなかったってことかな。最初の子は不安いっぱいで私も常にどうしよう、どうしようって思っていたから彼女たちの不安はとてもよくわかる。先生が3月になってぐずる子は一人もいませんから大丈夫ですよーの言葉も今はすごくわかるけど果たして不安いっぱいのお母さんたちにどれだけ伝わっているのか。

  • 驚いたこと・・・その1

お父さんが2人出席していた。お母さんは出産直後とかで代わりにきているんだろうなぁと思っていたらそうではなくて一人の方は奥さんと死別していたそうだ。子どもが3歳の時に亡くなったと言っていた。普段はおばあちゃんが子育てしてるようだけどなんだかその淡々とした話し方にもらい泣きしそうになった。うちのオットがその立場になったらこんな風に話をするのだろうか?なんて考えながら。もう一人の方は奥さんとのことは話さなかったけどやはり父子家庭のようだ。毎朝、学校へ行きたくないとぐずっているという話をされていた。ほんとに大変だと思う。がんばってと当たり前なくらい陳腐なことしか思えないんだけど。

  • 驚いたこと・・・その2

保護者会の席でとてもヒステリックに先生にくってかかる人2名。その内容がまた私にしたら(おそらくその場にいた人ほとんどが同じ気持ちだったと思うけど)ほっんとにどーでもいいこと。どうしてあんなにけんか腰の物言いなのか。聞いていて気分のいいものではなかった。こういう人たちに遭遇したのは初めて。時代は変わったのか?先生受難の時代だなぁ。子どもに大きくなったら先生になれば〜なんて間違っても言えないなぁ。