ノスタルジー
中学の体育祭があってそれを見に行ってきた。
いつも思うんだけど、中学の体育祭は面白い。特別な競技をしているわけではないけれどあの子たちに感情移入ができるから。そのままタイムスリップできるから。
小学生だとどうしても親の目でしか競技を見ることができないのに、中学となるとどうしてこんなにも親目線でなく友達目線になってしまうんだろう?精神年齢がそう変わってないからなのかな?いつもそんな風に思う。あのとき好きだった子のこととかがすぐ思い浮かんでくる。そういえばあんな感じの子だったなぁーと全然知らない男の子をいつまでも追いかけて見たりして。すごくふわふわした気持ちになる。
ちなみに夫も一緒の中学、同じクラスだったけど好きだった子ではない。夫のことも覚えているけど(もちろん)それは変わったやつ、面白いやつといったジャンルの人で決して好きではなかったんだなぁ。もちろん夫もそうだと思うけどね。
これから先も中学の体育祭で好きだったあの子を思い出すんだろうなぁ。こういう時間、なくならないで欲しい。