コンビニとの別れ

やっとゆっくり座って日記が書ける。連休明けって何にもしてないのにいろんな用事がたまってしまって疲れてしまう。おまけに１０日は仕事の方も忙しかったし。

９日で近所のコンビニが閉店してしまった。また次のオーナーになって新規に開店するという噂もあったのだけどあっという間に店の看板は取り外され店内の設備も撤去されもぬけの殻・・・。

最後の日、出かける前に夫と次女と一緒に最後だから買い物していこうと立ち寄った。お弁当とかデザート以外は商品がほとんどない状態。初めて立ち寄った人はさぞかしびっくりするだろうなぁという光景。お店の奥さんが「いろいろお世話になりました」と声をかけてくれた。「寂しくなりますね〜」と返事をしたところでなんだかほんとに寂しくなって涙が出てきそうになった。開店してから１５年間。いったい何度通ったことだろう？いくら使ったことだろう？（笑）

オーナーの奥さんの人柄もよく、他の店員さんも感じのいい人が多くて気持ちのいいお店だったのに・・・。まだ、なくなったことに慣れてない。慣れなければいけないんだけど。こんなにも寂しいものだとは。たかがコンビニ、されどコンビニって感じ。夫は絶対痩せるぞ〜と期待している（それだけ、買い食いが多かったってことだけど）。