しょげる夫

昨日、夫の仕事に対する要求がきついと書いたばかりだったんだけど、何とまぁその夜天罰が下ったようでびっくり。夫は昨日、経営の勉強会があって、そこでいろいろと発表したようでその内容に関して他の皆さんからケチョンケチョンに批判されたらしい。これでは従業員が大変だ、可哀想だ、と言うようなご意見だったようで。家に帰ってきてからも半笑いみたいな半泣きみたいな情けない顔をしていた。それで、この話。
「でしょう！でしょう！でしょう！」私はどんどん追い打ちをかける。「だって私だってそう思ったもん」慰めるどころかとどめを刺しちゃってるかも。それにしても最近、ちょっとしたことで従業員さんの文句を言ってたような気がする。そういうのが出ちゃうんだろうなぁ。感謝が足りない、足りなすぎるのだ。こういう苦言を呈してくださった方々に私から感謝申し上げたい。
日曜日は近場のフレンチになりそう。ここで少し夫を持ち上げてあげようかな（くふふ）。