痛みが急性でなければ…
今になって、法事に行きたくないなーという気持ちがふつふつと湧いてきた。没後50年という法事でも最後のやつらしい。いや、もう充分っしょ。
次女のクラス担任、これが結構入院中にも気がかりなことだったんだけど、今年はどうやら大当たり!らしい。とても評判のいい先生でほんとによかった〜。2年間はずれくじだったんでやっと…という感じ。
長女も高校の新生活にもすっかり馴染んでいるようでこちらもひとまず安心。長女の担任も力が軽く抜けた感じでかといってやる気がないというわけではなくいい感じの先生だったので安心。まぁ、高校なんで担任の先生とかあまり関係ないけどね。
まだお腹が痛いときがある。そのことを夫に言うと、「急に痛くなったわけじゃないだろ?痛いところが痛いんだろ?じゃ、大丈夫だ」と変な説得をさせられる。ここへ来て、食洗機のスイッチがなぜか入らなくなってしまった。また故障かなぁ?食洗機さまさまなのに、この時期イタイなぁ。洗濯の方は昨年、乾燥機付きのドラム式を買ってから外に干したことがない。たまにはお日様に当てないとと思うけどこの楽さはやはりなにものにも代え難い。特にこういう状態の時にはそのありがたみがよく分かる。
なんか暗いなぁ、やはり体調が悪いと思考も暗くなるのかな?唯一、明るい話題はGWに温泉旅館を予約したことか。ただその辺りの仕事次第だけど…。夫が行けなくても行ってしまおうかなぁ?なんて思ったり。
入院中に読んだ本
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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男性の立場から不倫を描いた本…読んでる途中でうちは大丈夫だろうか?と心配になってきた。そのくらい不倫男の心情がよく描かれていた気がする。誤魔化しきっていたと思っていても奥さんはちゃんと分かっているというか、誤魔化しきれないものなんだと思う。この本の内容はこれに15年前の殺人事件が上手く絡み合ってきて単なる不倫ものでないところがとても斬新で面白かった。