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昨日は七夕祭りへ出かけた。相変わらず、すごい人出でごった返していた。いつものシャッター商店街が嘘のような光景。
昨日は初めて味わった感覚が。それは若い人たちが放つ、体臭というかフェロモンというかそういうものが苦痛に感じたこと。それはすごいパワーを放っているわけでアーケード街のように空気の流れの悪いところではそのパワーが渦を巻いているような勢いでたちこめている感じがして。何度も息をしないように歩いたりした。今まではこんなことなかったのにな。ついに、ついていけなくなったのかな。
夫はそこに溢れるチャラ男達を見て喜んでいた。今のチャラ男だったなーとかって言って。まぁ、私もあれチャラ男だよｰと喜んでいたんだけど。普段の生活ではすれ違うことすらない人たちでいったいどこに生息しているのか気になって仕方なかった。

七夕で買ったもの
マンゴーかき氷。これは新作でマンゴー味のシロップをかけたものでなく氷自体がマンゴー味。量は少なかったけどおいしかった。
チヂミ。テキ屋さんではなく普通のおばさんがホットプレートで焼いて売っていた。これもおいしかったが1枚300円はボロもうけでしょうな。
広島風お好み焼き。屋台だったけどテキ屋さんとはちょっと違ったような。ちゃんと屋台に広島の住所が書いてあった。それがホントかは分からないが。でも本格的な広島焼でこちらもよかった。
その他八百屋さんでびわやトウモロコシを買った。たぶんこのお祭りがなければ行かないお店。

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ついにこのオリーブオイルを買った。ホントに美味しかったので。家で食べてもあのおいしさでありますようにと願う。

加賀屋の本を読み始めた。いきなり陰膳の話で何度ももらい泣きしそうになる。涙腺弱くないはずなのに、これはだめだった。