平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

ディズニーランドでの話

ディズニーランドホテルを出るときに、最後にホテルの前で写真を撮ろうということになった。ベルマンの男性がすかさず歩み寄って来て「お撮りいたしましょうか?」と。もちろんお願いすることにして、撮ってもらう。カメラを渡してまず1枚。ベルマンが撮れた写真を見ながら「フラッシュ無しでもう1枚お撮りしますね」と。またお願いする。その後写真を確認しながら「こちらでよろしいでしょうか?」と。「ハイ、どうもありがとうございました〜」と言いながら車に乗り込む。
「今フラッシュ無しって言ったけど、自分でカメラの変更してたね」カメラ操作を瞬時にやったベルマンに驚いてしまった私。
「もう、慣れてるってことだな−どのカメラにも」と夫。
些細なことだけど、そのスマートぶりに感動してしまった。

ガイドツアーでは若くて可愛いガイドさんに連れられて案内をされたんだけど、とても一生懸命でこちらにも感激した。総勢10名のツアー客にみんなに配慮してたくさん話しかけてくれる。うちの次女は人見知りなので恥ずかしがってあまりしゃべれないんだけど、それでもいっぱい話しかけてくれたりして。その姿勢がとても好感が持てた。いい思い出となった。

ハードだけが立派であってもソフトが伴ってなけれど感動は薄まるのかな。TDRはハードもソフトも備わっているところだなぁと改めて思った。

補足:ホテルで撮って頂いた写真はアングルは完璧だった。こちらへどうぞと移動した場所がベストポジションなのでしょう。そしてもちろん、フラッシュ無しで撮った方が綺麗に写っていた(被写体の2名除く、笑)