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今日の小学校の懇談会は涙、涙だった。先生に対しての感謝の言葉が次から次へ。そしてそれがもうじき終わってしまう悲しみの涙も。
次女の担任の先生は以前にも書いたかもしれないけれど、今まで経験した小学校の先生の中で1番いい先生だった。いい先生というと漠然としているので私が思ったこの先生のいいところをあげてみよう。
- 元気がいい
- いつでもテンションが同じ(女の先生特有のヒステリーがない)
- 誉め上手(そこまで誉めなくてもというくらいとことん誉める)
- えこひいきしない(誰に対しても平等)
- 子どもたちの顔色をよく見ている(少しでも体調が悪いと手紙を書くとどうだったか返事をくれた)
- 生徒のお母さん全員とほぼ毎日連絡帳でやりとりをしていた
- 努力家(毎朝5時起きして、今日はどういう授業にしようか構想を練っているそうだ)
これらのことをやってくれる先生ってやっぱりそうそういないなぁ、と思う。ご自身にも育ち盛りの3人のお子さんがいてどちらも手抜きしていない。こんな風に書いてたらまた泣けてきた。新学期はクラス替えがある。もう2度とこのクラス、先生じゃないかと思うと悲しい。