平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。


あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

実は昨日まで、ハワイにいました。もう大波乱の旅行となってしまい、帰国後は救急病院に直行という…。
また旅行記にぼちぼちと残していきますのでよかったら見て下さいませ。

救急病院に直行したのは私。ホテルのチェックアウト直前にこけてしまい、ひじを強く打ってしまったみたいでみるみるうちに腫れてきて、普段の2倍くらいに。もしかして骨折?折れてる?かもと。傷みもあったけど、今更病院にも行けず、空港で何とかなるかな?と思ったけど、出国審査が終わっちゃうと中に病院などもないみたいで(今回初めて知った)、病院はなくとも救護室のようなものがあるのかな思ったけどどうやらそれもなかったみたいで。結局、鎮痛剤を買って飛行機に乗り込んだ。湿布も欲しかったのだけど、売ってなかった。言葉が思うように通じなくて苦労したし。

飛行機に乗ったときに(JALでした)CAさんに腕の様子を見せてこういうわけなので、何か冷やすものがあったら下さいとお願いしたら、CAさんとてもびっくりして「だ、大丈夫ですか−?」とすごく心配してくださり氷水をすぐ持ってきてくださって、その後何度もどうですか?と聞きに来てくれて、あまりの優しさに涙が出そうだった。今、JAL問題ですごく揺れてる時期だけど、働いている方は皆一生懸命。何とかこの状況を乗り切って欲しいと思った次第。日系の飛行機でほんとによかったーと思ったし。腕の状態が1番ひどかったのは飛行機の中でとにかく腫れ上がってしまい、いったいどうなるのかとただただ心配で、もし骨折ってことになったら右手だし、仕事や家事が困ったなぁといろいろ考えてしまった。

で、家に着くなり救急に行こうってことになり夫に乗せてもらい行ってきた。幸いなことに、病院は私の前に一人いただけですぐ診ていただけた。レントゲンを撮った結果、骨折ではなく打撲とのことで腫れも1週間くらいで引くのではないかとのことだった。あ〜よかった。というわけで今こうして普通にパソコンも打ててるけど、昨日の状態では右腕は全く使い物にならなかった。打撲ってこんなにひどいものもあるんだねーと改めて知った。それにしても私、夏のシンガポールでもこけてるし、海外でよく転ぶ。しかもズデーンと全身を地面に打ち付けるような派手な転び方。あまりの重さに自分で自分を支えきれないのですね。

写真はダイヤモンドヘッドからの初日の出。きれいだった。初日の出眺めてるのは圧倒的に日本人ばかりで文化の違いっておもしろいなぁと感じた。うちの夫は拝んでたし(笑)。