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腕の状況なのですが、痛みはほとんどなくなったけど(でも触ると多少は痛い)内出血というのだろうか、紫色のあざが腕の半分くらいに広がってしまってそれがなかなか消えない。これが打撲の症状なのかな。もっと簡単に治ると思ってたけど…。もう1度病院に行った方がいいのかな?整形外科ってあまり行ったことがないのでどこの病院に行っていいのかがまずわからないし、評判のいいところはものすごく混んでいるというし、めんどくさい。
去年の反省と今年の目標を(突然ですが、笑)
去年の自分にとっての重大ニュースを年末ずっと考えていたんだけど、ダントツ1位は静岡地震。これを上げるともう他に思い浮かばないくらい大きな出来事だった。そして今も無事に平和に生きていられることに何よりも感謝の気持ちがわきあがってくる。
銀色さんの最新作に
きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫)
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私たちは、数々の奇跡を乗り越えて、この平凡に見える現実を、前にしてる。平凡なように見える、この現実は、実は、実は、奇跡のようなものだ。
ということが書かれていて、ほんとにその通りだと思った。
特に今回の旅行でもそれは思った。もし誰かが旅行直前にインフルになったら?ワンコの調子が悪くなったら?両親の誰かの体調が悪くなったら?他にも思わぬアクシデントはそこら中にごろごろしていて、普段ならなんとかやり過ごせるが6日間家を空けるとそのアクシデントの一つが起きただけでも、実行できなくなってしまう。心配は尽きなかった。でも結果行ってくることができた(飛行機が遅延したけど)。ほんとにいくつもの奇跡によって。非日常な出来事の中でそれは実感できたわけだけど、実は日常生活も奇跡の塊の中で支えられているような気がしてならない。この気持ちで生活してると多くは望めない気がしてくる。平凡でもいいから平和な毎日でありますようにとだけ。あと、少し体重が減ってくれればもうそれで十分です(笑)。←これが1番難しいのだ。