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26日から今日まで韓国からお客様が来ていて、それが今日終わった。私はコーヒー出したり、お茶出したりとその程度のことしかしなかったけど、やっぱりなんだか気を使った。
夫は最終日は市内の観光地をぐるりと回って案内をした。改めて見るといいとこあったぞーと言っていた。天気はよかったのに富士山が曇っていたのは残念だったかも。

26日の夜、接待の席（と言うほど大げさではないけど）に、私も一緒に行った。夫と私、韓国の方3人（男性2人、女性1人）韓国語、日本語の分かるKさん（一人だけ）を通しての会話なので時間がかかったり、もどかしかったりとしたけど、思った以上に楽しかった。国が違ってもなんか思うこととか案外一緒だったりすることが多いのかなーなんて。たとえば、女性の方は夫の親と同居していてお子さんも預けてきたらしくその話になったときに、私が「大変ですよね〜（嫁姑関係って）」って話したら、みんなものすごくウケてた。あとは食べ物の話なども。行ったお店は和風の居酒屋さん。こだわり食材がけっこうたくさんあるお店。お店の女将さん（と言っても私より若い方）が着物を着て接待をしていたのが、よかったかも。「キモノ」と話してたし。全然考えないでお連れしたんだけど、よかったかもねーと後で話をした。
Kさんからはぜひぜひ今度は来て下さいと直接言われた。「私も行きたいんですけどね−、夫が…」と話すと「いやいや、絶対絶対来て下さい！」と強く言われた。7月に夫はまた韓国へ行くことは決まっているんだけど、そのとき後から合流できたらいいねーとは言ってるけど、どうなることか。Kさんのお宅で家庭料理でもてなして下さるとのこと。楽しみだなぁ。行ければ・・・。

そうだそうだ、この日の夜、1番うれしかったのは年齢より若く見えますねと言われたこと。こういう言葉には国境の壁はありませんねー（笑）。