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かなり前に夫と約束した『ゴルフで優勝できなかったらネックレス買う』の件、やっとやっと達成できた。しかも、紆余曲折あってネックレスから指輪に変更になったんだけど。
あまりジュエリーに興味なかったので、ほとんど何も持ってない。けどやっぱり年なのか欲しい…って思う気持ちは強くなるものなのだなぁと。偶然、雑誌でふと見た指輪が気に入ってしまい、これがいいなぁと言い続けた。のにもかかわらず、店内で見始めたときも「指輪だっけ？欲しいの。」とか言われて。あれだけしつこく言ったのに、こいつ何も聞いてないんだなと改めて認識した。さて、お目当ての指輪だけど、あったことはあった。でも、私の欲しかったものと色が違う。ホワイトゴールドベースが欲しかったのに、ピンクゴールドしかなかった。あれ？と思いつつも試したら絶対ピンクゴールドの方が似合うというので結局決めた。指輪買ってもらうのいつ以来だったろう？仰々しく包装してもらいそのブランドの紙バッグを持ちながらいそいそと家路に。やはりテンションはいつもの何十倍も高くなっていた。