平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

旅行記を書いてると普段の日記が書けなくて、普段の日記を書いてると旅行記が書けないという…。ま、自分のペースでやれば良いんだけど。
瞬く間に3月から4月に変わって、春休みも入学式も終わってやっと新年度っぽくなってきた気がする。気にしていた中学の担任の先生も第一印象は良かったのでちょっと安心。逆にあ、あの先生って?(なんか不安…)と思った先生はやはりかなり噂の先生だったようで、近所の友人に聞いたところ、あの先生が3年の担任になったら受験はもう学校にはまったく頼れないと覚悟を決めていたほどらしい。で、1年に降りてきたらしいんだけど、降りてこられても困るって話。公立はこういうスリリングなことからなかなか抜けることができないんだよね。
自分の中学時代を振り返っても、今から思えばどうしようもない先生もいたよね…と夫と話した。こういう時、学校が一緒だったりするとすぐその時代に戻れるので面白い。今ほど親もナーバスじゃなかったような気もする。先生がどうの…なんて話してるのあまり聞いたことないし。で、私たちの時代のどうしようもなかった先生って言うのは、しょっちゅう学校を休んでいた国語の先生。単なる病欠と当時は思ってたけど、ホントにそうだったのだろうか?それにしては休みすぎ。3分の1くらいは休んでたと思う。ただ、子どもからすると、やたら自習が多くてそれはそれで大歓迎だったんだよね。でも親からの苦情もなかったと聞いてる。当時担任の先生がいつか苦情が来るんじゃないかとビクビクしてたと話してたから。今じゃ考えられないよね。

町内の役員仕事も段々と本格化してきて、3月末には新旧交代で組内の人全員での宴会も。全員といっても10名ほど。私は初めての参加だったけど、これまたいろんな人を知ることができて面白かった。宴会の場所からして普段から噂になっているお店で、料理が素人レベル(よりひどいときもある)。場所を変えたいけど、毎回ここなのでなんとなく替えることができないらしい。夫は来年替えるとか言ってたけどどうなんでしょ?今回のお料理も期待ほどひどくはなかったんだけど(おいっ!)、時々夫が声を出してしまうほどのやつも現れた。私は我慢してた。その数軒隣には素人(料理好きの酒屋のおばさん)が作ってるのにここより数段美味しい料理を出すお店があるというのに。という、なかなかユニークな町内に住んでいます。

新年度になって、ちょっと生活が変わりそうだけど、ちょっとした楽しみを見つけがんばっていこうと思ってます!