書道展の日

書道展に行ってきました。次女がかなりいい賞をいただいた書道展です。

当初は表彰式云々との話だったのですが、結局それはなくなり、いつ行ってもいいと言うことになりました。

とある高校の先生が始めた独断と偏見が大きい書道展。うまいから上位に入るとかではなく、あくまでその先生がいい！と思った作品が入選できるというきわめて個性的な書展。でもかなり人気があるらしく、今回は１４０００点集まったそうです。ちなみに毎年次女が行っている書き初めは４０００点ほどなのでかなりの規模と思います。

で、高校まで行きました。東名が雪ではなく車両火災で封鎖されてるというアクシデントがあり、３０分くらいで到着するところが１時間半くらいかかってしまいました。

受付で作品集を買います。先に目を通した次女、「１番あり得ないと思ってたのが賞とってた(;゜ロ゜)」と。３点くらい応募してあったらしいのですが、ここに着くまでどの作品かも知りませんでしたし、私たちにいたっては何を書いていたかも知らない状況。

で、

いいんでしょうか？

いいんでしょうか？

先生のツボに、はまってしまったんですね。はまったのはいいんですが、ほんとにいいんでしょうか？

こういうこともあるんですね。表彰式なくてよかったねぇーと話しました。

パパはほんとに服を買ってあげるそうです(ごほうびで）

さて、そのあとは次も書道の表彰式。書き初めの方です。こちらはあまりいい賞ではなかったので凹みがちでしたが、さっきの入賞があってほんとに救われた気持ちです。次女もまだまだ続けるって言ってましたし。

 表彰式までの時間つぶしでヨットに行ってました。久々でした。雪も降らなかったのでいつもの日曜日の風景でした。