■

昨日は昼間は学校、夜は子ども会と怒濤の責めに合い疲れた1日となった。
学校は新しい先生が気になって気になって。次女に聞いてもはっきり言わないし、ただ、いいイメージのことは言わない。まわりの人からはなんかすごく厳しい先生らしいよとかというやっぱりイメージは良くない。極めつけは次女の友達のお母さん。「最悪だってね、すごいテンション低くていつも機嫌悪いらしいよ」との言葉。これを参観直前に聞いた。一体どんな先生なんだろう？と思って教室を覗くと、んー？厳しそうだけど私は悪い印象は持たなかった。私が1番嫌だなと思う先生は、何事にも無関心でやる気のない先生なので、そうではないことにホッとした。年は一緒くらいで子どもも高校生と小学生の女の子がいるってことも一緒だった。
それにしても、人のとらえ方っていろいろというか。「最悪だってね」と教えてくれたお母さんは悪い人じゃないんだけど、何でもネガティブにとらえがちな人で、子どもの友人関係に関してもあの子ってねぇーとトラブルめいたことをよく聞くんだけど、私はそう思わないというか思ったこともないってことが多いし。だから今回のこともやっぱり！みたいな感じで。これって癖なのだろうねぇ。何でも悪い方に取る癖。厄介だなーって思う。生きにくいだろうなぁとも。
私みたいに今度の先生に対して悪い印象を持たない人もいたし。少しくらい厳しくしてくれた方がだらけないでいいしって思うんだけどね。
1番良くないのは、子どもと一緒になって先生の悪口を言うこと。これだけは避けたいなって思う。