たまには愚痴を吐かないと

昨夜は、近所の友人と夜の街へ。お気に入りのお店で舌鼓。お酒が進むに連れて段々饒舌になる友人。舅に対して普段から耐えきれない思いがあるようで、それが堰を切ったように涙と共にあふれ出した。どう考えてもその舅の態度というのは許せるものではなく、その友人がよく家を出なかったなと思うほどだ。

お互いにＯ型ということもあって前向き思考、物事にこだわらない性格だけど、それだって限界というものがある。私には何もできないけれど、こうやって話を聞くことはできる。いつでもつき合おうと思う。

愚痴ばかり言ってる人の愚痴を聞くのは嫌いだけど、この友人の愚痴ならいつでも聞ける。

私も同居嫁としていろんな思いを抱えているけれど、こんな舅じゃなくてつくづく良かったと思った。かなり恵まれているのかもしれない・・・とも。そんなことを思うともっと感謝しなくちゃいけないなと帰り道思った。

１１月にはその友人と京都旅行を計画中。思い切り楽しんできたい。