疲れない理由

昨日は次女の友達が４人遊びに来ていて家の中がにぎやかだった。女の子ばかりなのでこんなにたくさんでも大丈夫。男の子だと自信ないなぁ。そういう年頃なのかなんなのかわからないけれど、トラブルもほとんどないのでそういうストレスがないのがありがたい。誰とでも上手に仲良く遊んでいる。長女の時はもっとトラブルがあったような気がしてたけれど。長女がトラブルメーカーなのかというとそんなことはないと思うんだが。そしたら、遊びに来ていた子のお母さんもお迎え時にそんなことを言っていた。上の子の時の方がずっとずっと大変だったと。

どうやらこの学年だから・・・という感じかもしれない。ほんとにおりこうさん揃いでうれしいよ。

私は次女の学年の幼稚園ママとのおつき合いに最初ものすごい不安を抱えていた。かなり年で産んでるのでまぁほぼ１０年くらいは世代が違っているから。もっと違う人もいるかもしれない。中には同世代の人もいるので最初はそういう人ばかりとおつき合いしていたほど。でも子どもの都合もあるので親を選んでいるわけにもいかなくなり、いろんな方とお話しするようになったけれど。不思議なもので年の差はあまり感じないし、何かいい人多いじゃん！と思うことの方が多くなった。

長女の時の方が世代が同じ人も多いはずなのに、なぜかうまくいえないけど、苦手な人が多かったような気がする。これは私が変わったのか？それとも周りのお母さんが変わったのか？たまたまの巡り合わせなのか。

私はあくの強い人がどうも苦手でまたその人の取り巻きみたいな人も苦手で、長女の時にそういう人が多かったわけではないだろうけど、でもその中で友達作らなきゃ！っていう気負いが大きかったのかもしれない。次女の時は最初からどうせ話合わないからと遠巻きに見ていたのが返ってよかったのかな？やっぱりよくわからないが、なんにせよ初めての子の時には力が入りすぎてしまうんだろうなぁ。