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夫とランチへ。今週はこれで3日目。今日はインドカレーのお店で、昔できたばかりの頃（20年くらい前かな）は場所もここではなくてもっと高い値段設定でその頃の私たちにしたら高級なお店でおそらく本場のインドカレーを食べたのもこのお店が初めてだったのかもしれない。昔1度行ったっきりだったけれど（高級だったので）、ランチがお得感いっぱいという噂を聞きつけ行ってみた。確かにカレー2種類、ナン、バターライス、サラダ、珈琲で880円なのはお得かも。夫はワンランク上のタンドリーチキンセットを。こちらはタンドリーチキン、カレー1種類、ナン、バターライス、スープ、サラダ、珈琲で1280円。このタンドリーチキンがめちゃめちゃ美味しかった。一見、ぱさぱさに見えるお肉がしっとり柔らかく焼き上がっている、そしてジューシーなのに脂っこくなくてケ○タッキーよりも全然美味しかった。
「あのさ、インドに住んだら毎日こういう食事だよね？」私。例によって妄想話で普通に会話する。
「全然平気、海外に住んでも食事に困る自分が想像できない」夫
「そうかなー、マトンばかりの国じゃやっぱり私は困るよ」私
「あ、あるわ、だめなとこ」夫
「どこ？」私
「中国のさー、山奥のさー、川魚っていうか沼魚食べてるようなとこ」夫
「あれだけはちょっと食べられる自信ないよな-」真剣に心配し出す夫
「うーん、でもさ、中国の山奥に住むことは間違ってもないと思うから大丈夫だよ」私
いったい私たちは将来どこに住めるんだろう？期待感いっぱいでございます。
ところで、中国の沼魚を食べてるところってどこなんでしょ？