森のリトルギャング

次女と一緒に映画を見てきた。お子様向け、夏休み映画ではなかなか楽しめるものだと思う。予告編で「花田少年史」をちょこっと見たけど泣きそうになった。ウーこれも見たいなぁ。次女は次は「ゲド戦記」がいいと言っているけど。
さて、森のリトルギャングですが、吹き替えのほとんど役者さんで声優さんは仕事がかなり減ってしまっているだろうなぁと思った。武田鉄矢の吹き替えは面白かったけど、役所広司がなんで？と思うし、最悪だったのはＢＯＡ。ちょっとなぁと思いましたよ。日本語の主題歌歌ってるからってこれはないよなぁと。普通に声優さんを使って欲しいなぁ。

友情や環境破壊がテーマになっていてこれは大人でもどきっとする場面多し。ジャンクフードを巧く扱っていたなぁ。そういうものに憧れる動物たちっていうところが何とも風刺が効いていたというか。もう１度自分の食生活を見直さなきゃってポップコーンをほおばりながら思ったりして。

実は昨日、自分の背中の肉をまじまじと見たら大変やばいことになっていて、急に危機感を覚えました。しばらくはまたダイエット生活しなくては。ジャンク禁止。杜仲茶も今週から飲み始めた。最初口慣れないときには「まずっ」って思ったけど、今ではおいしく飲めている。みんなして飲んでいるので減りの早いこと早いこと。次回の分も前もって注文しておく。だって次回入荷予定は９月になっているんだもん。テレビの影響は強い、強すぎる。そして白いんげんに懲りないあほな我が家。

というわけで、映画を見たこともなんかいいように作用してるんじゃないかなぁとまた自分の都合のいいように解釈している。