平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

お疲れ様

お通夜に行ってきた。故人は友人のおばあちゃん。おばあちゃんといっても義理の。義理嫁である友人が一手におばあちゃんの面倒を見てきたようで。友人の舅さんは婿養子、実の娘である姑さんはすでに他界。近くに実の娘もいるのに、いつも口ばかりであとはお願いね!で帰って行くそうで。きっとずっとそうだったんだろうなぁと思われる。とにかくその友人にお疲れ様と言いたくてお通夜にも行ったようなもの。もちろん声に出しては言ってないけど。老人と一緒に住むことの大変さ、私などまだまだ全然わかってない。私よりずっと若い彼女は何年もやってきたのだ。気の強い彼女の涙を初めて見た。どういう涙なのかはわからないけれど、それを見ていたらこちらももらい泣きしてしまった。ほんとにほんとにお疲れ様。