ダイ・ハード4.0

土曜日の夜、夫とダイ・ハード4.0を観に行った。最近土曜の夜に出かけることが多くてっきり今回もいないと思っていた長女、当てが外れたのか（何をしようとしているのだ？）私たちに出かけてこい、出かけてこい！と強要するので仕方なく。いや、仕方なくじゃないけど。
不死身のマクレーンは健在というか、とても頼もしい姿だった。まさしく中年の星。最近、映画のドンパチはいやだなぁとか思ってたのにこの映画だけは別。もっと行け！もっと行け〜！とずっと心の中で叫んでいた気がする。とても爽快だった。夫は「ハラハラしなかったんだよなぁ」と言った。「それはほら、絶対死なないっていうのがわかってるからじゃない？」と言ったら「そうかー」と納得していた。車でヘリや戦闘機に立ち向かうマクレーン・・・これは映画館で楽しむべき映画だと思う。
日曜洋画劇場では初代ダイ・ハード。観る順番が逆なような気もしたけどそれでも楽しめた。私はダイ・ハード２が好きなんだけど。

日曜日はもう一つ映画を観た。ゲゲゲの鬼太郎の最終日だったので次女と行ってきた。もう誰もいないだろうなぁと思っていたらけっこう人が入っていたので驚いた。猫娘（田中麗奈ちゃん）がかわいかった。妖怪の出来は妖怪大戦争の方がよかったような気がする。ストーリーとかも。