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昨日の岩牡蠣（鳥羽産だった）は昨日全部食べちゃった。夏に牡蠣って、しかもナマって初めてだったかも。美味しかった。ナマモノの好きな次女。はじめが怖々だったけれど1度食べ出したらすごく美味しかったようで。私は生牡蠣食べられるようになったの30才過ぎてからだったのになぁ。

「オイスターバーで働くのって大変だね」私
「なんで？」夫
「この殻剥き、1日中やってるかもしれないんだよ」私
「そうだよなー、でもなんかコツがあるのかもよ」夫

不器用な私は一切牡蠣を剥こうとしなかった。無理だー。ただ面倒なだけなのかもしれないけど。

人の剥いてくれた牡蠣は当然のように美味い。オイスターバーにもいつか行ってみたいなぁ。

今日は夫は出張。駅まで送っていった。駅までというより切符売り場まで。
最近エクスプレスカードでチケットを買うようになった。名義は夫だけど手続き諸々はすべて私がやっている。で、今日も新幹線チケットの受け取り方が分からないというのでついていった（小学生か！）。ICカードも持っているので改札をそのまま、カードをかざすだけで行けるらしい、これも駅員さん同伴の元、やってみた（小学生か！）。そしたらなんと、切符を入れるところにカードを入れてしまいいきなり改札が故障。駅員さん苦笑。
「時間のないときにね、これやられると困っちゃうんですよね〜」と笑いながら言われた。時間は充分あったからよかったのかな。
まぁなんとか切符の買い方も分かってよかったけれど。考えてみたら、夫は銀行のキャッシュカードでの引き出しもほとんどやったことがないと思う。1度か2度くらい。こういう人って機械音痴っていうんだろうか？

こういう人が機械の修理や製造、精密機械の販売なんかの仕事をやっているんだから世の中面白い。

私がいろいろ面倒見てあげてるのは、牡蠣の殻剥きのお礼でもある。持ちつ持たれつってこういうこと？