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http://d.hatena.ne.jp/usahana/20090114/p2

この日の続編です。

いよいよ、作品の展示が始まったので夫と共に暗い気持ちで見に行く。｢先に見てきて−！」と夫に言ったものの結局は一緒に見た。というか私の方が先に見つけた。他の子よりも明らかに見るからにずば抜けて良い作品…ではなかったものの、そこそこ書けていたと思う。夫も「悪くないよ、全然」と。そして1番良かった賞を取った子たちの作品と見比べる。確かに上手に書けていた子もいたが（同じ学年では5人選ばれていた）えー？って思う作品も選ばれていた。そして次にいい賞の作品も見る。唖然、呆然。どう見たって次女の方が書けてるじゃん（涙）。夫もしきりに｢悔しいなぁ｣を連発。まぁ、親の欲目というものもあるんだけど。
で、次女の友達のお母さん（習字の先生をやっている、次女はこの先生には習っていない）が見に行くというので、ぜひとも感想を聞かせて欲しいと頼んだ。次女のは悪くなかったよ、よく書けてたよと言ってくれた。大賞を取った5人のうち3人の作品は「？」だったよ、パパが怒ってるのは十分納得とも。
しかし、結果がすべてなのでどうしようもない。せめてここで愚痴らせてください。
一生懸命やってきた次女がかわいそうだ。人生にはこういうこともあると教えなくてはいけないだろうか？表彰式、行きたくねー！