平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

韓国旅行記・その4

南大門市場もそこそこに、またホテルに戻ってきた。わりと近かったみたいで歩いても大丈夫だった。途中で韓国のかき氷を食べた(屋台のようなお店)。甘すぎでした。

ホテルの専用ラウンジでしばし休憩。今回はこちらが使えたのがちょっとうれしかったかも。少し休んでからまた明洞へ。前日はあいにくの雨だったけれど、この日は雨が上がっていたので明洞の街にも屋台がたくさん出ていてさらに賑やかになっていた。

韓国で売っているトウモロコシってすごく“もっちもち”なんですよ。好き嫌いが別れそうだけど、私はけっこう好きでした。

ウインナーのようだけど、トッポッキ(おもち)が巻いてあるのもあった。

いかやたこをプレスしている屋台も多かった。

屋台でいろいろ食べたり、ロッティボーイという韓国では有名なパンのお店(カフェでしたが)でパンを食べたりした。このロッティボーイのパンがめちゃめちゃ美味しかった。中に入っているバタークリームが塩味が効いていてパンの甘みと絶妙なバランス。

ホテル近くの明洞の街。もう少し明るいときに撮ればよかった。
夕食はロッテデパートで買ってきたディスカウントされたお総菜を(何で韓国まで来て安くなった総菜を買っているんだろう?)ホテルで食べて終わりにしてしまった。あまりお腹もすいてなかったしねぇ。買ってきたもので美味しかったのはキムチチャーハン。逆にまずかったのはタコス韓国風みたいなヤツ。残してしまった。
翌朝はもう帰るだけ。しかもものすごく早い。ホテルを出たのが5時半くらいだったかな。つらかった−。当初はリムジンバスで帰るつもりでいたのだけど、ホテルを出たとたん、タクシーが待ち構えていた。最初は断っていたけど、少し安くしてくれるということなので乗ってしまった。ホテルからリムジンバスのバス停までがけっこう遠かったというのもあって。予定より早く空港に着いて着いたとたん、長女が「ケータイ忘れてきたかも!?」と言う。どこを探してもない。とりあえず、ホテルに電話すると、部屋にあった。取りに帰るわけにもいかず、ホテルの送迎バスで届けてもらおうと思ったがそれだと飛行機の時間が間に合わず、結局家まで届けてもらうことに。空港でFAXを借りて住所を送った。それにしてもお騒がせな長女。疲れるー。「早く気が付いてよかったよ」と。どんだけポジティブなんだ。翌日にはもうそのケータイが家に届いていてあまりの仕事の早さに感謝感激した。
空港内で朝食を食べることにしたけど、バーガーキングを思わず注文。それと、それと…なんだっけ?もう思い出せない。韓国っぽいものだったような気がするけど。帰りの飛行機ではほとんど寝ていたためほんとにあっという間に到着した。モニターに写し出された地図にHAMAMATSUとあったのでうそぉ?と思ったのだった。これだけ近いのだから次もまた行きたいなぁ−。思ってた以上に楽しい旅行だった。

韓国で買ってきたもの

BBクリーム。各社いろいろ買ってみました。たくさん種類がありすぎてもうよくわからない。これから使ってみてリピートする物しないものを見極めたい。真ん中の金色のパッケージのものはエスカルゴ(かたつむり)のエキス(!?)入りだったらしい。エキスって何だ?知ってたら買わなかったかも。でも使い心地はいい。

シートパック。170枚あったって娘が言っていた。やっぱそのくらい買ったか。半分くらいはお土産に。

パック、ボディソープ、日焼け止め等々。