平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

空気の読めない舅姑

昨日は恒例の同居嫁同士の飲食会。和食の落ち着いたいいお店だった。季節感もたっぷりあって。これからもリピートしたくなるお店。
友人の悩みの種は舅、私の悩みの種は姑。どちらも共通することは自分可愛い、自分中心、自分すべてな人ということ。ともかく、自分のことしか考えていない、自分が話題の中心にいないと気が済まない。その対象が孫であっても変わらない。孫よりも自分が可愛いということかな。話していて同じ人?(性別違うけど)というくらい共通項があって笑ってしまう。ある人から言われたのが、自分のことを見て!という人は愛された経験が少ない人だということ。そう思うと納得することが多い。それ以来、私は姑のことは愛されなかった可哀想な人なんだと思うようになった。そう思うと多少のことは許せるというかしょうがないなと思うようになってそれほど重荷になることはなくなったように思う。友人もすごく納得していた。ただ、「空気読めないよねー」と言う。ともかく自分のことをしゃべりたがるんだけど、こちらの気持ちはお構いなしというか明らかにつまらなそうな顔をして聞いているのに全然気がつかないのだ。「なんでだろうね〜?」とお互いに首をかしげる。自己中の人の特徴なのかな?