夫を失望させてしまった

どうしても先日食べたホタルイカのパスタを夫に食べさせたくて（私も食べたかったのだけど）夜８時にもなるのに先日の店に行くことにした。電話をしたら満席とのことであきらめようと思ったけど、空きが出たら連絡をくれるというので待ってみることに。で、空きが出たので行ってみたのだけど・・・肝心のホタルイカのパスタが品切れ、それにもう一つのお気に入りのふきのとうと鶏のつくねも品切れでなんのためにこの店にきたのかって感じになってしまった。おまけに料理は待たされるし、会計も間違っていたし（ちゃんと指摘したけど）となんだか今日はついてなかった。夫はもう２度とこないと言っていた。私１番のお気に入りの店なのに〜。それでも救いは料理は美味しかったこと。ホタルイカのパスタの代わりに細魚（サヨリ）のパスタが出たんだけどこれも美味。ミョウガがいいアクセントになっていた。最後に出た牛フィレステーキもビジュアル的にも「うわ〜！」っと思わず声を上げてしまいそうなほど美しく、またこれぞフィレ肉という味で堪能できた。ので、夫の怒りも頂点には達しなかった・・・と思う。ほとぼりの冷めた頃にまた来よう。ただ夫は執念深いのでそういうことはなかなか忘れないタチだけど。
今日はもっぱら新しいビジネスの話題が中心。（ビジネスって言ってもマルチっぽいものじゃなく正統派ですよ〜）
ともかく夢はふくらむばかりでただ夢ばかりではもちろんなく現実味を帯びてきてるもので、こんなに楽しい商売はないとまで言い切った。
「じゃさ、あの人たちより伸びてるの？」私
「あの人たちって？」夫
「…ヒルズ族」私
「あ〜、全然」夫
ほんまかいなーと思ったけど、まぁ本人がそう言ってるので信じましょう（笑）。しかし、仕事が楽しいなんて恵まれてるなぁとそれは思いましたよ。それが１番。