老後の夢（現実的）

いよいよ決算事務も終わりが見えてきた。見えてきたところですぐやってしまわないところが私らしい。早くやっちゃえよ！ともう一人の自分が常に囁いているのにそれを無視して・・・。

最近、老後のことが心配になってきていて、私のここのところの口癖は「なんとしても、高級老人ホームに入ろうね」だ。もうそのために豪華客船旅行が無くなってもいい、それでもいいから高級老人ホームに入らねば。夫はなんか人ごとで「○○（娘）がいるじゃん」などと、のんきなことを言っている。

ギボの入院中に花の水まきを頼まれた長女。もちろんお小遣い付きで（それが高額だからびっくりする）。しかし、というか当然のように水まきを忘れる。「今日やってないでしょ？」と呆れて言うと「昨日やったじゃん！」とか「朝やったから！」と言う返事。
夫に「○○に老後の世話を頼んだらどうなると思う？ご飯だって昨日食べたでしょ？とか朝食べたじゃんって言われることは目に見えているよ、どう？」と言ったらさすがに事態を飲み込めたようで長女になんかとても頼めないと思ったようである。やっぱり私たちには高級老人ホームしかないのだ。

アマゾン依存度はやはり上昇中で便利に使っている。事務所の電気ポットが壊れたので注文したり（翌日には届くので効率的）冷茶ポットを頼んだり。今度はこのスプーンが欲しい。丸っこいところがかわいい。