平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

11月になってまた一つ変化。1番近くのガソリンスタンドが閉店してしまった。いつも利用していてそこそこ客の入りもよかった店だけに閉店の知らせを聞いたときはショックだった。最近になってやっとガソリン価格も下がってきたのに、ここまで持ちこたえられなかったのかな。次に利用する店は少し離れていてしかも国道を越えなくてはいけないので不便。

昭和時代の遺産ともいうべき子供会。もはや目的、機能自体は破綻していると思うのだけど、どういうわけかなくならない。そして、その最大のイベント文化祭があさってある。町内で出し物を考えて子どもたちが演じるというもので、私が役員をやった5年前にはなんと三つの町内しか出演がなく(どこも人手不足ということで辞退が相次いだ)これは中止かと内心喜んだのだけど、なんとこれだけで開催した。早く終わってよかったけれど。きっと翌年は中止になるだろうと期待していたら、全町内強制参加という形になって復活していた。そして今年。プログラムを見て何だかなぁと思った。昔は演劇や手品やら趣向を凝らしたものが多くそれには当然練習時間などもかかるわけだけど、今の時代、子どもたちに時間的余裕がない。そして、それに関わる母親たちの無言の抵抗でもあると私は思っているのだが、出し物というにはあまりにお粗末な歌一曲とかそういうものばかり。(ポニョとか世界に一つだけの…とかね)あー、見に行きたくないなー。中止にできない大人の事情のみで開催される文化祭。上の人たちはどう思っているんだろう。