平穏な日々

毎日を静かに楽しく暮らしたい…と思ってます。

先日、老後のことでid:giantpandaさん(yuさん)よりトラックバック頂いて、あまりのyuさんご夫婦の大人な会話に我が家っていったい何?と恥ずかしくなってしまったばかりだったのに、またまた我が家の幼稚さを思い知らされることが日記にありました。幼稚さというか何も考えてないというかアバウトというか。

家計簿も結婚当初は頑張ってつけていたのですけど、仕事が忙しいということを理由にぱったりつけなくなり…。ここ最近は子育てとの兼ね合いで仕事を減らしているので、時間があるくせに家計簿管理は長続きしない。『先月の収支どうなってる?貯蓄にどれくらいまわせてる?』早口で言うオットの言葉が頭に入ってきません。シュウシ?チョチク?ダメ妻です…。

家計簿…そういやぁ遠い昔につけたことがあったっけなぁという程度。仕事の会計簿をつけることが一応私の仕事なんで家に帰ってまでそんなことやりたくないというのがあってそれ以来家計簿という言葉は我が家では死語。
「今、貯金どのくらいある」夫
「ん?いっぱいあるよ〜(手もみしながら)」私
「そうか」夫
何にもないって言ったり、あんまり貯金できないんだよねと言うときっと不安になると思うんでいっぱいあるよと言ったらそれで安心してしまう夫も夫だよねー。
シブチンだった(多分過去形)夫によく私が言った言葉は「お金はね使うためにあるの、使わなきゃ回ってこないんだよ」よくもまぁこんなことが言えたなぁと今となっては思うけれど、それに多少は納得しているってことなのかな。まぁこんなふうに思えるのもローンとかがないからなのかなとも思うけれど。

最近話題になっている給付金のことで夫の持論は“お金のある人に給付金配らなきゃ経済潤っていかないだろ”つまりその給付金を無駄遣いするくらいでなくては景気対策にはならないって事だと思うんだけど。何のための給付金なのかってことですよね。

私の地道な「金は天下の回りもの」洗脳運動は上手い具合に行っている模様。