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今日は焦った。次女がおでんが食べたい〜と言うのでスーパーにおでんの材料を買いに行ったのだけど、お金が足りなかった・・・。あと2〜300円ほど。レジの人に言うと「何か減らします？」と聞かれたのだけど、「あ、隣の銀行で降ろしてきます！」と言ってそのまま走って銀行へ。すぐ戻ってきてお金を支払ったのだけど、あとになって冷静になれば、そうか商品を返却すればよかったか…と思った。でもそのときの私はとにかくお金、お金と思って。またいつも行くスーパーならクレジットカードが使えたけど、今日の所は使えなかった。これからはバッグの奥底の方にお金を忍ばせておいた方がいいかも…と思った。

それから、午後のこと。銀行さんがやってきた。夫は来客中だったので私が対応してくれってことになった。私は融資のことは分からないよ。初めて来た方だった。一通り話が終わったあと、「あのですねー、」とくだけた感じになった。何かと思えば、カードの勧誘だった。キャッシュカードとクレジットカードが一緒になっているやつ。もちろん、そんなのいりませんと軽くいなしたつもりだったのだけど、それでもしつこく食い下がる。やっぱりノルマがあるようで、つい「私も元いましたから事情は分かりますけどね…」と口を滑らせてしまった。「それは話が早い！」と。あぁ、言うんじゃなかった。今死んでいるカード（それもこの銀行で勤め中に作らされたもの）があるけど、その切り替えでいいのならって返事をしてしまった。まぁ、カードの1枚くらいすんなり作ってやればいいんだけどね。でも増えるのやだし。で、この行員さんが若くてまぁまぁのイケメン。これがおばさん、おじさん行員さんだったらきっぱり断っていたはずなのにね。若い人だとどうしても甘くなっちゃうのはやっぱりおばさんの証拠よねぇ。夫に怒られそうだ。