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昨日すごい体験をした。ヒーラーの方に治療をしてもらったのだ。なんかこうやって書くとものすごーくうさんくさいですね。
ヒーラーとは…と調べると【ヒーラーとは、他者に生命的エネルギーを与えたり、またネガティブ、心、悩みや病気など癒したりするヒーリング能力者のこと】とのことで、昨日、家に来た方はまさにそういうことをやってくれたように思うので、やっぱりヒーラーに治療してもらったというのは間違いではないようだ。ただ、精神的な部分での治療というのはなかったけれど。
夫が最近膝が痛い、膝だと思ったら腰だったとかいろいろトラブルを抱えており、それを心配した知人がこういう人がいるからと紹介してくれて家で見てくれることになったのだ。以前からそういう人がいるんだってさ、みたいな話は聞いたことがあったけど、まさかそのご本人がわざわざ家に来てくれるなんて。しかも突然に。夫の治療（？）が始まった。私は一緒にいる必要はなかったけど、どこにそんなパワーがあるのかじっくり見たかったからずっと見ていた。紹介者の方に、「そんなに見たって何にもしてないでしょ？（笑）手を置いているだけだから」って言われても、ずっとずっと見ていた。さて、そのお方なのだけど、ごくごくふつーのおばちゃんって感じの方（60才過ぎてるかな）。言われなければ、いや言われてもそういう能力を持っているなんて絶対思えない。
あ、そもそもそういう能力というものが存在するのかしないのかもわからない。私はもともと見えない世界の力みたいなものが好きで信じてるけど（笑）、そうじゃない人にはとうてい受け入れられないだろうな。夫なんかもそっちのタイプの人なのに、なぜか治療を受けてるんだから。
さてさて、結果なのだけど夫はまだよく分からないのだそう。なんかすごく軽くなった気がするとは言ってたけど。で、私も途中でそうだここが痛かったんだと思いだして、もしできたら…と図々しくお願いしてしまった。ねんざの古傷。この季節になると特に痛み出すのだ。で、どこで治してもらうのがいいのか、実際治るものなのか、いろいろ考えているうちに年月ばかりが経ってしまい…。で、その患部（足の甲）にずっと手を置いてもらっていた。30分もなかったと思うけど。なんかそのいつも痛くなる場所をちゃんと当ててたし（ここが1番悪いと思うよと）じわじわと何とも言えない感覚が。いつも痛くなるのは真夜中なんだけど、昨日はそれがなく朝まで起きなかった。普段は湿布を貼って寝ているけど（湿布を貼った日は痛くならないので）、その湿布ももちろん貼らないで。うわー治った？どうなんだろう？今日もずっとその場所がじわじわじわじわしていて、自分の足なのに、自分の足じゃないみたいな感じ。もう少し先になればちゃんとした結果も分かると思うけど、いい体験をさせてもらったって思う。
夫はどうなのかなー？